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J-GLOBAL ID：201602016305149153   整理番号：71A0220400

処理操作に及ぼす樹皮の構造と性状の効果

Effect of bark structure and properties on processing state of the art.

著者 (2件)： MARTIN R E ,  LAMB F M
資料名： Proc Interam Conf Mater Technol 2nd Mexico City Mater Technol I ASME  (Interamerican Conference on Materials Technology 2nd 700824 Vol.1)
ページ： 670-677  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700080  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： メキシコ (MEX)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 市販の樹木の樹皮はこれまであまり使用されていないが,その構造や性状がわかるにつれて,処理方法や新しい利用方法が発展した。樹皮は構造的には樹木と似ているが.両者間には重要な違いがある。構造上の違いは物性や機械的性質に著しく影響している。樹皮の取扱いは樹木から分離することが第1である。樹皮の処理方法としては抽出(汚染問題の解決),樹皮から他の物質の合成(バーティクルポードの製造),土壌改良剤(アンモニアの吸薦性)などがある。これらの分離法.利用法について示した;写図15表1参29

シソーラス用語： パーティクルボード ,  環境汚染 ,  樹皮 ,  土壌改良剤
準シソーラス用語： 環境汚染(樹皮)

タイトルに関連する用語 (2件)： 樹皮 ,  性状