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J-GLOBAL ID：201602016316582010   整理番号：72A0122539

Ga₂O₃-TiO₂系における相平衡

Фазовое равновесие в системе Ga₂O₃-TiO₂.

著者 (5件)： РОЗДИН И А ,  СПИРИДОНОВ Ф М ,  СОТНИКОВА М Н ,  КОМИССАРОВА Л Н ,  ПЛЮЩЕВ В Е
資料名： Izv Akad Nauk SSSR Neorg  (Izvestiya Akademii Nauk SSSR. Neorganicheskie Materialy)
巻： 7  号： 10  ページ： 1801-1803  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0254A  CODEN： IVNMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Ga0-Tio系中の相互作用をしらべ,3つのチタン酸ガリウムを見出した。メタチタン酸,ジチタン酸とTio,高含有量のチタン酸でβ相と記されるものである。1150°Cでとけるメタチタン酸ガ1」ウムの2つの変態の存在する境界と条件を確立した。メタチタン酸ガリウムはメタチタン酸アルミニウムや鉄と同様に擬プルッカイト構造をもつことが発見された。1680°Cでとけるジチタン酸ガ1〕ウムの形成と存在条件を明らかにした。チタンの高含有量の領域で,融点1860°Cのルチル構造から派生した構造をもつ独立の化合物が見出され,その性格をきめた;写図2表2参4

シソーラス用語： 酸化ガリウム ,  酸化チタン ,  相平衡
準シソーラス用語： チタン酸ガリウム

タイトルに関連する用語 (1件)： 相平衡