抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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丸棒を切削加工するとき,加工硬化層の断面積と素材の断面積の比Kと素材の直径の関係曲線をプロット,加工硬化によって強度が低下するときは直径の小さい素材の方が低下がはなはだしく強度が増大するときはこの逆である.切削面の粗さが同一の場合は素材の直径が大きいほど疲れ強さは低下する.同一条件で切削した場合,内部応力は直径の大きい素材の方が大.従って表面に引張り応力が働ときは直径の大きい素材の方が疲れ強さ小で,切削後の破壊強度は直径が大きい程大である;図4 表1 参14