抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱可塑性フィルムを利用した標記のものについてのべた.この方法によると従来の磁気テープの百倍以上の記録密度を得ることができる.レーダ技術への応用にもふれた.16mmフィルム上に熱で融解する物質を薄膜状に塗布し,信号により変調された誘導加熱を行なってきわめて微少のひだを作り蓄積する.一つの信号の記録幅5mmの場合テープ走行速度25cm/S,2.5mmの場合12.5cm/S.一回の記録所要時間は約0.01S.再生は光線をあて,ひだによる屈折で行なう