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J-GLOBAL ID：201602016338818735   整理番号：71A0044337

ロスアラモス中間子物理研究装置用四極子二重超伝導磁石

Superconducting quadrupole doublet for the Los Alamos meson physics facility.

著者 (5件)： ROGERS J D ,  HASSENZAHL W V ,  LAQUER H L ,  NOVAK J K ,  STOKES R W
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 42  号： 1  ページ： 73-79  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コ速器のビームしぼり用の磁石は通常の電磁石だと巨大な電力消費三1重grになるので,最近超伝導磁石の利用が試みられてきた。高磁場かつ高磁場こう配を得るため,30cm長管の中心で30kG.3kGlcmの超伝導四極子二重装置を開発した。NbTiより線フィラメントを銅線中に埋めこみ,500Aの電流で運転した。磁石は,永久電-管一ドで使えるための7.イッチをと1)つけ,外部デュワーの内径,lacmである。it点距離は,500MeVの陽子に対し1mとし,冷却に二よる振動を極小にするための支持を考察した。さらに軟鉄による覇シールドによりもれ磁場を60G以下にした;写図7表2参8

シソーラス用語： 加速器 ,  超伝導磁石
準シソーラス用語： NbTi

タイトルに関連する用語 (5件)： 中間子 ,  物理 ,  研究 ,  四極子 ,  超伝導磁石