抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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車両の大修理を行なう鉄道工場や車両製造工場の工程管理に計算機を使った生産制御方式を適用することはすでに幾つかの国で行なわれているが,本論文はペンセントラル鉄道のアルツーナ工場が行なっている方式の概要を述べたものである。同工場は年間1万点の部品補修,7800両の車両の新製または修理,800両の機関車の修理を行なっており修理形態は客貨車と機関車を分離し責任の所在も別にしてある。同工場ではすでに資料処理システムを使って仕事量の配分や材料費の適正使用を行なっている。使用しているのはIBM360/30で高速テープ,読取りパンチ等を備えている