抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CaC1,-MXの混合溶液(MXはLi,Na,K,Rb,Cs,またはアンモニウムの塩化物か硝酸塩)に浸した液体膜電極(ジデシルリん酸のカルシウム塩)の異種イオン問膜電位を,全イオン強度0’03~3.0とiVIXCaClzのモル比0.5--100で測定した。実測のイオン間膜電位と干渉がないと仮定して計算した電位間の差として定義した干渉電位は次の式に適合した。E=-RT/Fln(1+Ka&/〔a(CaZ‘)〕1/21。上記の式を考慮に入れた理論的処理は,K〔。が主として膜一溶液境界での平衡に支配されることを予言した;写図3表1参23