抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MARIDと名づけた赤外線単体侵入検知器について考察し,試作試験の結果を述べた。単体とは送信器と受信器が同一のユニットに入っていることを意味している。光源は15素子のレーザダィオードアレイを用い,受信は4素子のシリコンフォトダイオードを用いている。検知距離は0~200フィートであり,レンジゲートを用いることにより0-100フィート,100-200フィートに分け,アレイにより高低角もいくつかの範囲に分けて検出できる。この検知器は軽量小形,大きな検知距離などの特徴を有するので道路や河川の監視,鏡界線の保全などに利用できる;写図8