抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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500MeVの電子を用いた準弾性散乱をLi6.Cl2,Mg24,Ca40,N58,Y89,Snll8∴Tal6-。Pb208に標的核に行いdσ2/dΩdεを測定した。その結果をMonizのフェルミガス模型を用いて.フェルミモーメントk,,核子問の平均エネルギεを求めた。Li6ではk,=169(MeV/C)でCa’oまではk,は増加するが,Ni-Pbでは質量の変化にもかかわらずk,=260~265とほほ一定値をとる。これは重い核では密度がほほ一定であることのためと言える。(核物質ではK,=27の解析にあたつては.用いた電子のエネルギーがπのしきい値の上なので.その影響をも考慮した;写図1表1参15