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J-GLOBAL ID：201602016361069634   整理番号：72A0223052

羊毛の防火加工

Wool naturally flame-resistant but with help ”Wool T.T.’ can show 30-100% improvement.

資料名： Text Manuf  (Textile Manufacturer)
巻： 97  号： 1161  ページ： 36-38  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0241A  ISSN： 0040-5108  CODEN： TEMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 耗はその物理的,化学的構造によって他の繊維に比しすぐれた耐hをもっている。耐火性を論ずるには,1)発火しやすさ2)燃焼速度3)消火しゃすさ4)収縮と溶融性5)発煙性と毒性等について;mF=.べる。純毛および合繊混紡,純合繊織物について4種の燃焼試験を行なった結果,毛織物は3方法において1位,他の1方法においてはエステルに次いで2位であった。毛織物はTHPCとメラミン樹脂水溶液,チタンおよびジルコニウム化合物,アニオンチタニウム合成物等による防火加工によって30-100%改良することができる;写図3

シソーラス用語： 防火加工 ,  毛織物 ,  羊毛
準シソーラス用語： 可燃度 ,  燃焼試験

タイトルに関連する用語 (2件)： 羊毛 ,  防火加工