抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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魚群の量を探知するには音響反射の計数をする方法と,反射の積分をする方法とがある。それぞれの方法の原理,ブロックダイヤグラムを示し,この2つの方法の数字的モデルを挙げて,それを解析し,双方の方法から得られる量の見積りの二乗平均誤差も求めた。両方の方法の理論的な性能と,探知装置の実用上の問題について考慮し,それぞれの長所,短所を論じた。魚群密度が小さく広く分散している場合には反射計数方法が有利であり,密度が大きく魚群が群れている場合には反射積分方法が有利である;写図5参4