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J-GLOBAL ID：201602016380132126   整理番号：67A0344225

モッコウラクトンの構造

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著者 (3件)：
目黒寛司

目黒寛司 について

(東北大(医))

東北大(医) について

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草野源次郎

草野源次郎 について

(東北大(医))

東北大(医) について

, 
竹本常松

竹本常松 について

(東北大(医))

東北大(医) について


資料名：
薬学雑誌  (Journal of the Pharmaceutical Society of Japan)

薬学雑誌 について


巻： 87  号： 1  ページ： 70-74  発行年： 1967年 
JST資料番号： F0508A  ISSN： 0031-6903  CODEN： YKKZAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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生薬川木香から新セスキテルペノイド,モッコウラクトン(I)を分離して,その分解産物およびIR,NMRスペクトルより構造決定.IのIRスペクトルは1770cm-1に吸収をもちγ-ラクトン環の存在を示し,NMRスペクトルでは8.83τに2重線が現われラクトンカルボニル基に隣接した2級メチル基と同定でき,ビニリデン基2個あることが5.28および4.84τに現われたシグナル強度より判明.また1と関連してデヒドロコスツスラクトンの構造も決定:参9

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