抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低エネルギー強い相互作用の体系的研究のしめくくりとして核子一核子散乱の計算をした。1=L=O,1=L=1でのππ位相のずれから出発して核子一核子散乱への2パイ粒子交換の寄与を定量的にしらべることが重点である。δote[のup-down解をとると実験値を再現できることがわかった。これは2パイ粒子の寄与には非共鳴状態の部分が重要であることを示す;写図6表3参26