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J-GLOBAL ID:201602016386443840   整理番号:71A0069267

現地組立圧力容器の水圧試験のためのカプセル入りひずみ計の使用

Use of pre-encapsulated strain gauges for water pressure tests on site-built pressure vessels.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 110-113  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0782B  ISSN: 0039-2103  CODEN: STRAB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記ひずみ計の製法と使用時の注意を述べる。標記測定は設計コードによりしばしば要求されるが,現地ではひずみ計や導線の十分な保護をしにくい。カプセルの材料は絶縁と防水のほか,低い弾性率,まがりやすさ,透明さ,機械的強さが必要である。Araldite CY108系のエポキシを厚さ3.2mmのポリテン板製の鋳型で注型してつくる。常温で一部が硬化し,50°Cで完全に硬化する。取付法は普通と同じだが,特に曲率の大きい部分では特別に成型する。較正法,ブリッジ回路,導線処理にもふれる。二重絶縁導線を同じPVCのさやに入れると導線の良い温度補償になる;写図5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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