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J-GLOBAL ID:201602016392624172   整理番号:66A0160491

アルミン酸カルシウムの水和に及ぼす温度の影響

Effets thermiques lies hydration des aluminates de calcium.
著者 (1件):
資料名:
号: 601  ページ: 432-444  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0535A  ISSN: 0035-2144  CODEN: RMCNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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200°C迄測定可能のカルヴェー式精密カロリメーターによりCA,C12A7,C3Aの水和反応につき研究を行った。CAおよびC12A7は水和後2つのピークのある発熱を示すが,第1のピークは湿潤,溶解,水和により未水和アルミン酸塩の廻りに水和物の膜が生成したことを示し,これは養生温度,比表面積,水比によって変る。第2のピークは丸味を帯びており水和物の結晶化を示す。CAは30°CではC2AH7, 10°CでCAH10を,C12A7は30°CでC2AH7,10°CでC2AH7+CAH10を生成する。C3Aは水和速度は極めて早く,30°CではC3AH6のみを,10°CではC2AH7+C4AH13を生ずる;図10表5参33
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