抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガス発生の温度依存性を,発生ガスおよび蒸気の質量分析によって研究した。せっこうを結合材とするアルミナ質生地から発ぼう法で,および可燃性物質添加で得た耐火物を研究。ガス発生曲線には,2つの極大が見られる(200-400°C区間,1000°C)。その第一は主として水蒸気の放散に起因し,第二は窒素に起因する。スペクトルには,他の二三のガスのピークが存在する。鉱化剤の添加によって,ガス発生が少なくなり,耐火物焼成温度の低下によって,ガス発生の発達が助けられる;写図6参5