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J-GLOBAL ID:201602016394462218   整理番号:69A0148375

肝臓における糖の新生 II かん流ラット肝臓の糖新生に対するグルカゴン,カテコールアミン,アデノシン-3’,5’-りん酸の影響

Control of gluconeogenesis in liver. II. Effects of glucagon, catecholamines, and adenosine 3’,5’-mono- phosphate on gluconeogenesis in the perfused rat liver.
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資料名:
巻: 243  号: 16  ページ: 4189-4196  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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グルカゴン,エピネフリン,ノルエピネフリン,環状AMPはかん流した肝での糖新生を刺激し,ことに断食ラットの肝では著しい。グルカゴンは乳酸とピルビン酸からの糖新生は刺激するが,ジオキシアセトンやフルクトースからのそれには動かず,ピルビン酸とトリォースりん酸間の経路の1点に作用することを示す。グルカゴンは肝内での糖新生とグリコーゲンの分解によって血糖を保持する役割を果たすらしい。エタノールはピルビニン酸からの糖新生と乳酸の形成を刺激するが,これはグルカゴンの効果と相加的になり得,グルカゴンはNADHの供給を増加すると動かない;写図4 表5 参63

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