抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非等温-非断熱熱量計の温度の経時変化が指数項で記述できるところのパラメータを見積ることのできる無次元数の間の関係を発展させた。特別な場合の熱伝導についてフーリエ方程式を解けば基礎的な考察ができる。引用したパラメータt
*/τ
1をBiot数,T
0,ηの関数として表わした。このパラメータは熱量計の囲りの媒質の熱容量と密度に無関係である。パラフィンとコンクリートの場合について表にしている。ε=6.0×10
2の場合についてt
*/τt
1をBiot数に関して図示しているが,約0.3付近で折れ曲がっている。ε=1.5×10
3のときt
*/τ
1をT
0に対してプロット;写図2表3参5