抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NO,NO
2,NO
3,NO
20
5およびHNO
3混合物の分布を計算して適切なパラメータを選ぷのに用いたが,その値は不確かである。NOとNO
2の一部はNO
3,N
2O
5,HNO
5および恐らくHNO
2に変わることをオゾン層内で認めた。成層圏における窒素酸化物や亜硝酸,硝酸の存在はいつくつかの過程で導いた。30km以上の高層のオゾン濃度が太陽暦循環期間に変化することについては,成層圏の窒素酸化物量の変化と対応することから説明した。成層圏における窒素酸化物の混合比が約1×10
-8まで人為的に増加することは大気オゾン層高度の変化を示している。OHやH
2O
2などを含む反応は触媒作用の破壊をも意味する;写図2表6参73