抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1969年の東京タワーにおける気象および亜硫酸ガスの常時調査結果について検討した.測定高度は風向,風連については25,107,253m,温度については4,64,103,169,221,250m,亜硫酸ガスについては25,125,225mである.結果をまとめると,(1)東京タワーの225m,125m点に汚染をもたらしているのは東京タワー南側に位置する川崎,横浜の高煙突の発生源であり,25m点に汚染をもたらすのは周辺汚染源である.(2)かなり高濃度のSO
2が東京タワー上空を通過していると思われる:参2