文献
J-GLOBAL ID:201602016431379059   整理番号:72A0387924

東京タワーにおける高度別亜硫酸ガス濃度と気象条件との関係 II

著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 28-33  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0679A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1969年の東京タワーにおける気象および亜硫酸ガスの常時調査結果について検討した.測定高度は風向,風連については25,107,253m,温度については4,64,103,169,221,250m,亜硫酸ガスについては25,125,225mである.結果をまとめると,(1)東京タワーの225m,125m点に汚染をもたらしているのは東京タワー南側に位置する川崎,横浜の高煙突の発生源であり,25m点に汚染をもたらすのは周辺汚染源である.(2)かなり高濃度のSO2が東京タワー上空を通過していると思われる:参2
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る