抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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未成熟マンゴーからペルオキシダーゼ阻害剤(I)とアミラーゼ阻害剤(II)をそれぞれ300倍,100倍精製した。両者とも熱に不安定で透折されず.たんぱく質様の性質であった。Iのペルオキシダーゼに対する阻害は前処理の時間に依存して増した。ペルオキシダーゼのKmは5.26×10
-8MでIについてのKiは1×10
-7Mで競争阻害型であった。未成熟バナナのI,IIおよびカタラーゼ阻害剤の性質は未成熟マンゴーのものと類似していた;写図3表6参15