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J-GLOBAL ID：201602016433386583   整理番号：72A0188578

ラット胃粘膜の実験的損傷の発生に及ぼす種々の抗コリン作動薬の影響

Сравнительная оценка влияния различных холинолитиков на образование экспериментальных деструкций слизистой оболочки желудка у белых крыс.

著者 (2件)： БАРНАУЛОВ О Д ,  САВЕЛЬЕВ А К
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 34  号： 5  ページ： 557-560  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： Shayの方法により老齢(20ケ月齢)ラットの胃にかいようを起こさせ,抗コリン作動薬の効果を,粘膜に生ずるびらん数,かいよう数,その程度を指標に比較。アトロピンとメチルベナクチジンのヨードメチラートが最大の効果を発揮し.ついでアトロピン,メチルベナクチジン,メスフェナールおよび節しゃ断薬(イソプレン,ヘキサメトニウム,スフェロフィジン)の順に有効性を発揮;表1参13

シソーラス用語： アトロピン ,  胃かいよう ,  胃粘膜 ,  抗コリン作動薬 ,  神経節しゃ断薬
準シソーラス用語： メスフェナール ,  メチルベナクチジン

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  胃粘膜 ,  実験 ,  損傷 ,  抗コリン作動薬