抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
塩化アンモニウムで処理した大腸菌リボソームから,りボヌクレアーゼu処理によって得たたんぱく質と,フェノールーエタノール抽出によるrRNA(23S,16S,5S,)とを使ってin vitroでの30S,50Sリボソームの再構成を行なった。 32Sによるたんぱく標識化により,再構成された30S,50Sリボソームたんぱくは,おのおの30S,50Sのサブユニットに由来と結論。再構成リボソーム粒子は,ポリuおよびf,ファージRNAに対しペプチド合成能がある。 50Sサブユニットの再構成には,5S RNAおよび30S粒子の存在が必要である;写図10表2参27