抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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o-ジクロルベンゼン中138°Cで測定した極限粒度と分子量との関係から,この条件下ではポリスチレンとポリエチレンとは類似の高分子一溶媒相互作用を有することを確かめ。それに基づいてポリスチレン標準試料について実験的に求めたゲル浸透クロマトグラフィーの補正曲線からポリエチレンの分子量補正曲線を算出した。このようにして定めた補正曲線を使用して広い分布をもつ市販のポリスチレンの平均分子量を決定し,浸透圧,粘度あるいは光散乱により定めた分子量とよく一致することを認めた;写図6表4参26