抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原子力分野において応用せられている吸着(気相および液相),イオン交換(樹脂,膜および無機物)および液体アミン(イオン交換液)による溶媒抽出について1951年頃から最近までにわたる研究成果を概説している.よう素,希ガスなどの放射性廃ガスの処理,低レベル放射性廃液および原子炉冷却水などの処理,核燃料の製錬,燃料再処理におけるUおよびPuの精製,核分裂生成物核種の単離,原子量の小さい安定同位体の分離,気体冷却原子炉における利用などの各方面にふれているが,いずれも開発段階にあり今後の研究が望まれている;図3表1参112(著者抄録)