抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットのせき髄の運動活性に及ぼすトレモリン(I)とオキソトレモリン(II)の作用を研究,またIとIIによる振せんおよび硬直に対する抗振せん薬,抗パーキンソン症薬,α-およびβ-受容器しゃ断薬の効果を研究。IとIIはα-反射活性と自発性γ-活性を増加させ,γ-反射活性には変化を与えなかった。IとIIによる振せんはγ-運動系のみだれに基づくと推定し,硬直はα-運動系の機能こう進に伴なうもので,脳内のモノアミン系とコリン系の機構のバランスのみだれに基づくと推定;写図6表5参23