抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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凸で閉じた領域の幅を表わす方法を述べた。この幅は,集合論.積分幾何.凸図形論でそれぞれ異なる。ここでは標準長円の幅を,その費の方向の関数として求めた。半径方向の幅は,長円の中心を通る弦の長さで表わされる。また投影幅としては,長円が与えられた方向の直線へ投ずる影の幅が適当である。標準長円の特別な場合について各種の幅を角度の関数として計算して比較した。その結果,通常のパターン認識には半径方向の幅が望ましい。この方向は長円に必らず,一般の図形に適用でき,パターン認識のための計算機入力の作成に応用できる;参8