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J-GLOBAL ID：201602016453266460   整理番号：71A0334003

炭素物質,BOD,CODによって有機汚染物の分解を追跡したラッカ,色素工場廃水の生物的処理に関する研究

Versuche zur biologischen Behandlung des Abwassers einer Lack- und Farbenfabrik unter Verfolgung des Abbaus der organischen Verunreinigungen anhand des Kohlenstoffgehalts und des biologischen und chemischen Sauerstoffbedarfs.

著者 (3件)： KNAPPE E ,  LORENTZEN R ,  HALTRICH W
資料名： Vom Wasser  (Vom Wasser)
巻： 37  ページ： 223-239  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0027A  ISSN： 0083-6915  CODEN： VJWWA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： BOD負荷0.4~0.2g-BOD/g-MLSS・dの活性スラッジによって,450ppmの有機性炭素,910ppmのBODをそれぞれ73~85%,99%分解され,廃水の9.2~13.0のpH変動は生物的分解によって発生するCO₂で中和されpH8.2の一定値となる。BODの測定のほか,Indexとして,有機性炭素を湿式,乾式燃焼法で連続測定して浄化速度を算出した。測定時間は15~20分で,BODと相関関係もあり,生物的処理の研究にきわめて有効である;写図12表4参8

シソーラス用語： BOD ,  COD ,  活性スラッジ ,  工場廃水 ,  水質試験 ,  水素イオン濃度 ,  炭素
準シソーラス用語： pH ,  活性スラツジ法 ,  産業廃水 ,  生物学的処理

タイトルに関連する用語 (11件)： 炭素物質 ,  BOD ,  COD ,  汚染物 ,  分解 ,  追跡 ,  ラッカ ,  色素 ,  工場廃水 ,  生物 ,  研究