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J-GLOBAL ID：201602016453533884   整理番号：70A0067646

米国と英国における火力発電所建設工程の比較

American/CEGB power station project performance.

資料名： Electr Rev  (Electrical Review)
巻： 186  号： 21  ページ： 757-764  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0441A  ISSN： 0013-4384  CODEN： ELREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国とカナダの5発電所と英国中央発電庁の4発電所を例に,工程およびそれに影響する諸要素と完成後の利用度を比較した。要素は仕様,地質,地形,労力,メーカー能力と組織を,工程は土木,ボイラ建家鉄骨,ボイラ工事と試運転を比較した。一般に英国は米国より工期が長い。下層土状態は米国が悪い。またボイラ工事は米国は英国より12か月短いが,これは米国の能力がすぐれているためである。完成後1年間のか動率は米国が断然大きい。理由は故障修理に対する態度の相違で,米国の同時修理方針に対し英国は契約上その都度修理している;写図9表4参3

シソーラス用語： ボイラ ,  火力発電所 ,  建設工事
準シソーラス用語： ボイラ(建設工事) ,  火力発電所(建設工事)

タイトルに関連する用語 (4件)： 米国 ,  英国 ,  火力発電所 ,  建設工程