抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BS規格の検討を行なった結果を述べる。引張値に差を生じるのは,母板と溶加材のMgおよびMn成分の影響であり,回帰分析を行なうことによりNS8に及ぼす効果を定量化した。また,溶接部については希釈率を考慮して数式化した。BS規格のNS8を満足するには,Mg:4.5~4.9%が適するが,溶接部は,Mg:4.7~5.5%,Mn:0.10~1.0%のNG6溶加材を使用することを推奨している;写図9表10参4