抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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891GHzのHCNレーザの周波数の絶対測定を行なうために,反射クライストロンを75および99GHzの水晶から逓倍によってえた基準周波数に位相同期した。この方式で最終の4次高調波ミクサを使屠してバラクタ発振器からの出力を直接に単ループ同期できる。さらに二つのクライストロンのゼロビートを99GHzでとり,約1×10
-13の周波数分解能をえることができた。HCNレーザとの高調波混合において見出されたスペクトルのひろがりは位相雑音および基準発振器の50Hz変調によるもので,位相同期系によるものではないことを示した;写図2表2参5