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J-GLOBAL ID：201602016461651306   整理番号：64A0024408

π中間子の光発生および偏極したγ線による陽子のコンプトン効果における高い共鳴状態の性質の決定の可能性

Possible determination of the character of the higher resonances in pion photoproduction and proton Compton effect by using polarized yrays.

著者 (1件)： VER GANELAKIS A
資料名： Nuovo Cimento A  (Nuovo Cimento. A)
巻： 21  号： 5  ページ： 1121-1125  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0214A  ISSN： 0369-3546  CODEN： NIFAAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イタリア (ITA) 

抄録/ポイント： γ-N,π-N散乱で現れる第二,第三の共鳴が簡単な一つの固有状態D3/2T=1とF5/2T=1で正確に表せるものかどうかを調べるめにはγ+N→π+N,γ+pγ+p反応で偏極したγ線を用いればよいことを示した

タイトルに関連する用語 (8件)： π中間子 ,  偏極 ,  γ線 ,  陽子 ,  コンプトン効果 ,  共鳴状態 ,  性質 ,  可能性