抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この装置はガスクロマトグラフィーの操作のなかでめんどうであるカラム交換,カラムコンディショニングなどの手間をはぶくため,簡単にいろいろの固定相を使って定性分析が可能なように工夫したもので5個の注入口,分離管,バルブおよび1個の水素炎イオン化検出器よりなり,分離管は並列につなぎバルブをきりかえることにより簡単に検出器に連結できるようになっている。また注入口は試料の分野や熱による注入口ゴムの老化が起ないように工夫されている。また簡単な分取も可能である;写図10表1参2