抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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拘束運動系の小運動の安定に及ぼす細長いはり状の要素の変形の影響は,非線形曲げ伸張性を考慮した等式であるEringen方式を使って導いた。考慮している系ははり(連結リンク)と出力側の剛性クランクとの間の小さい質量比を含んでいるので,この比ははり質量に対する伸びを考慮した不安定の感度を確立する外乱変数として使われる。解は軸方向の振動的不安定は入力側の振動数のある範囲で発達し,曲げ不安定は軸方向荷重が充分大きくなって柱状座屈を起す時,または変数的共振に起因して起ることを示している;写図7参6