抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加工誘起変態の利用によるプレス成形性向上の可能性と限界を究明するため,種々の温度において18-8ステンレス鋼板の引張試験を行い,また純粋張出し及び深絞り試験を行った。引張試験では試験温度-50°C~80°Cの範囲内で,引張強さは温度低下に伴い単調に増加し,全伸び及び一様伸びはほぼ25°Cでピークを示した。球頭ポンチによる純枠張出しにおいては,ポンチ面潤滑剤に高摩擦の松やに及び低摩擦のみつろうを用いたとき,みつろうの場合により大きな限界成形深さが得られた。深絞りでは,ポンチ面潤滑剤として松やにを適用し,限界絞り比を求めた;写図7表2参8