抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヘモグロビン飽和の人工的中間体.csQIA2に対する酸素結合時のβ一β相互作用を研究。この中間体では非修飾β鎖にのみ結合し2,3-ジボスホグリセリン酸(1)存在および非存在下での酸素飽和を測定することにより2個の結合定数比の変化かちβ一β結合に対する正の影響を推定し得る。酸素結合時には2個のβ鎖問の相互作用は著しく変化し,1が存在しても非存在下でも観察。1が存在しない時でもβ一β相互作用に変化がみられることから.2個のβ鎖間の接触が共同的に作用するとともに1分子により形成される橋の存在を示唆;写図2表1参17