抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄層クロマトグラフィーにより分離したクラビンアルカロイドを硫酸鉄(II)試薬を用いて個々のアルカロイドを確認する可能性を検討。C-10位の劉鎖が飽和またはC環とD環がcis結合のクラビンは青色を呈し。△S’9飽和または不飽和クラビンは赤色,△91。0不飽和クラビンまたはリセルグ酸誘導体はだいだい色を呈した。硫酸濃度と酸化剤濃度は色差や色安定性に影響を与えた。最適な呈色はo.04-0,05%塩化鉄(II)含有5o%硫酸で得られた。感度1μg;表1参8