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J-GLOBAL ID:201602016489542162   整理番号:68A0340180

活性汚泥法の浄化反応理論に関すを研究

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資料名:
巻:号: 50  ページ: 2-15  発行年: 1968年 
JST資料番号: S0270A  ISSN: 0021-4639  CODEN: GSKSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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吸着平衡式とくにMichaelis-Mentenの修正式を活性スラッジの浄化反応に適用して検討.既往の浄化反応式はわずかの仮定の導入によってすべて一致し,総括反応速度は吸着反応律速である.上述の修正式は呼吸活性に適合され,BOD基質の吸着酸化反応ではMichaelis恒数Kmは活性スラッジ浮遊物質の増加とともに指数関数的に増大する.大腸菌の呼吸反応では,細胞濃度が低くかつBOD基質濃度が低い条件においては,Kmは細胞濃度の増加とともに指数関数的に増大する.細胞濃度が高いまたBOD濃度が高い場合には,Kmは細胞濃度に関せずほぼ一定値を示す:参30
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