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J-GLOBAL ID：201602016492321223   整理番号：71A0177698

ヒトにおけるアルプレノロールの普通錠剤と持効性錠剤投与後のβしゃ断効果と血清量

Beta-blocking effect and serum levels of alpreno-lol in man after administration of ordinary and sustained release tablets.

著者 (3件)： JOHNSSON G ,  SJOEGRE N J ,  SOELVELL L
資料名： Eur J Clin Pharmacol  (European Journal of Clinical Pharmacology)
巻： 3  号： 2  ページ： 74-81  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0208A  ISSN： 0031-6970  CODEN： EJCPAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルプレノロール(1)の普通錠(LOOmg,1日4回投与)と持効性錠剤(200mg,1日2回投与)の効果の差を検討。1の効果は,物理的運動時の心拍と血圧の測定により,二重盲検法で判定。持効性錠剤は普通錠剤と同程度の初期最大効果を示し,作用時間は後者より長く,両錠剤とも同程度のβしゃ断効果を示した。また,持効性錠剤には普通錠剤よりも安定化した効果が認められた。5日間の連続投与で,薬理学的効果と血清1濃度に蓄積はみられず,血清1濃度は,最高10ng/m’であり,両錠剤とも5日間ほぼ安定した血清量が得られた;写図3表4参8

シソーラス用語： アドレナリンしゃ断薬 ,  血清中濃度 ,  持効性薬剤 ,  錠剤
準シソーラス用語： アルブレノロール

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  アルプレノロール ,  錠剤 ,  投与 ,  しゃ断 ,  血清