抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
4mm,2mmおよび1mm帯で動作するドライカロリメータ,およびポロメータマウントの試作を行った。カロリメータは対称型に作られた二対の負荷の片方に消費されるマイクロ波電力を20対の熱電対で検出するものである。負荷は100Ωの炭素抵抗をテーパ状にし,VSWRを1,1以下にしている。また感度は1mWで70mV程度が得られ,100mWから300μWまで直線性を有している。ポロメータは40×16inのオウラストン線を誘電体のわくの対角線に張りわたしている。800Ω,2.8mAのバイアス電流で時定数150μscである。VSWRは約8で,最少検出値は50μWであった;写2図5参2