抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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球対平板および針対平板(ギャップ長3~30Cm)電極の絶縁油中ギャップに立上り時間1μs-1msのインパルス電圧と50Hz商用交流電圧(1分間)を印加した場合の破壊電圧を測定した。立上り対破壊電圧曲線にU字特性はみられなかった。一般的に立上り時間の長い程,また印加時間の短かいほど破壊電圧は高くなり単調増加曲線となる。これは立上りと印加時間が空間電荷の厚さ,弱い不平等電界下ではウィーク.ポイント.そして強い電界下ではリーダの開始に影響を及ぼすためであると考えられる。一般には標準波インパルス破壊電圧が最大で.AC破壊が最小になる;写図4参8