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J-GLOBAL ID:201602016506315698   整理番号:70A0230287

油中不平等ギャップの破壊電圧に対するインパルス電圧の立上り時間と.商用周波交流電圧の印加時間の影響

Zur Abhingigkeit der Durchschlagspannung inhomogener Olisolierstrecken von Stirnzeit und Wirkdauer einer Impulsspannung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 244-246  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0380A  ISSN: 0013-5399  CODEN: EKTRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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球対平板および針対平板(ギャップ長3~30Cm)電極の絶縁油中ギャップに立上り時間1μs-1msのインパルス電圧と50Hz商用交流電圧(1分間)を印加した場合の破壊電圧を測定した。立上り対破壊電圧曲線にU字特性はみられなかった。一般的に立上り時間の長い程,また印加時間の短かいほど破壊電圧は高くなり単調増加曲線となる。これは立上りと印加時間が空間電荷の厚さ,弱い不平等電界下ではウィーク.ポイント.そして強い電界下ではリーダの開始に影響を及ぼすためであると考えられる。一般には標準波インパルス破壊電圧が最大で.AC破壊が最小になる;写図4参8
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