抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Serratiamarcescensの遠’心分離細胞の緩衝液懸濁物を使用(細胞を超音波破砕)。酵素活性はNADP還元型の340mμ吸収値または酸素消費(ワルプルグ装置)を基に測定。酵素系としてアコニターゼ,イソくえん酸デヒドロゲナーゼ,こはく酸デヒドロゲナーゼ・フマラーゼ,りんご酸酵素,りんご酸デヒドロゲナーゼ,オキサル酢酸カルポキシラーゼが認められた。アコニターゼはシスティンで賦活され,p-クロル安息香酸水銀で阻害された。またイソくえん酸デヒドロゲナーゼ,フマラーゼ,りんご酸酵素はMn2・を必要とする;写図9参11