抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Escherichia coliのペプチジル-tRNAヒドロラーゼ(I)を部分精製して,その基質特異性とたんぱく鎖の終了における役割を調べた。オリゴリジル-tRNAや,アシルアミノアシル-tRNAは水解されて,リジン受容性のtRNAとオリゴリジンなどを生ずる。リジル-tRNAや他のアミノアシル-tRNA,そしてオリゴリジル-tRNAをリポヌクレアーゼT
1で消化したオリゴリジルポリヌクレオチド分画は基質とならない。Iはたんぱく鎖のターミネィションのとき,ペプチジル-tRNAからペプチドが解離するのに必要ない;写図5表7参38