抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たんぱく質のSephadexゲルろ過では溶錐容量は溶離剤のイオン強度とは無関係であるといわれていたが,三官能アミノ酸の繰返し単位を有するポリ(D-Asp-l-Lys)は従来のたんぱく質とは異なり溶離剤のイオン強度に左右される。種々のたんぱく質についてイオン強度0,0.03,0.3の場合の溶離容量と分子量を測定し結果を表示。イオン強度0.03の炭酸アンモニウムを含む緩衝液中で最も良好な分離がえられた;表1参5