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J-GLOBAL ID:201602016521765160   整理番号:71A0161980

バクテリオファージT4における頭部構築の際の構造たんぱく質の開裂

Cleavage of structural proteins during the assembly of the head of bacteriophage T4.
著者 (1件):
資料名:
巻: 227  号: 5259  ページ: 680-685  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射性アミノ酸中でEscherichia coliを培養し,バクテリオファージT4(I)に感染させた後,Iのたんぱく質をSDSを含むアクリルアミドゲル電気泳動により分離したところ,28成分が存在し,そのうち11は,頭部を構成しているたんぱく質であった。放射能で標識する時間を変えて,頭部たんぱく質を調べると,いくつかのものはより小さくなっていくことが,わかった。以上のことからIの頭部形成の際には,凝集していた前駆体たんぱく質が一度ばらばらになった後,再び集って頭部を形成すると結論。DNAを包みこむことに関係があると推定;写図7表1参22
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