抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高炉中のガスおよび装入物の熱量(縦軸)と温度(横軸)を炉内位置に対応させて作ったグラフ。(Reichardtの図を簡略化したもの)。縦軸に酸素/Fe比,横軸に酸素/炭素比をとり,位置別還元進行の程度を表わした直線グラフからなる操業計画図。以上2つの図につきそれぞれ考えかた,作図のしかたなど詳しく説明した。次にこの2つの図を並べて同期化し,高炉プロセスに関する定性的な判断資料にできるととを述べ,高炉ブロセスに及ぼす各種要因がこの図によってどのように表わされるかを,高熱風温度,天然ガス吹込,予備処理鉱使用およびそれらの複合効果について作図し解説した;図11表2参27