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J-GLOBAL ID:201602016524512816   整理番号:65A0039156

弾性流体力学理論の歯車潤滑への応用に関する若干の注意

Some notes on the application of elastohydrodynamic theory to gear lubrication
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 17-22  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0093A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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古くは,歯車噛合部の潤滑〓,その高圧のために境界潤滑であると考えられてきたが,最近の研究により,歯車の弾性変形と潤滑剤粘度の圧力による上昇によって,この部分にも流体潤滑的負荷能力があることがわかってきた。ここでは,そのような因子を考慮に入れた,いわゆる弾性流体潤滑理論の概要を説明している。すなわち通常採用されている円筒の接触による近似。速度,半径,粘度の圧力による変化,荷重,弾性変形など潤滑膜厚に影響を及ぼす因子について述べ,平歯車,斜歯歯車における膜厚の推定,噛み合い点の位置や歯車比によるその変化などを論じている(未完);図5

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