抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電話回線の通話帯域(0.3~3.4kHz)を使用して電話と記録通信を同時に行なう方式を提案し,そのための装置を試作した。電話は帯域圧縮技術によって0.3~1.5kHzの帯域で全帯域を使った場合の通話品質とほとんどそん色のない通話品質が得られたので,残りの帯域を使用して通録通信を行なう。帯域圧縮の方式は周波数分割形狭帯域電話伝送方式と呼ばれ,狭帯域化によって切りすてられた音声の成分を受信側の高調波発生器で作り出した成分で置きかえるもの;写図8表1参6