抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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浮選セルの単位容器はごく最近に至るまでほぼ同じ大きさのものが用いられてきたため,ひとつの選鉱所に何百台もの浮選セルを必要とするようになった。しかし現在では1台のセルの容積が200ft
3以上の大型浮選機があらわれ,この傾向はさらに保守管理,オートメーシヨン,信頼性の向上へと発展している。大型浮選機の利点は,プラント設計と操作が単純化するほか,設備費,操業費の節減が可能になる点にある。最近の大型機種としてAgitair120A型,Booth120型,Denver4セルD-R-3000V型,Wemco-Farergren120型がある;写図4表3