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J-GLOBAL ID:201602016551510647   整理番号:72A0291891

ロートバート法新しい製鋼法

Rotovert : A new steelmaking process.
著者 (5件):
資料名:
ページ: 297-300  発行年: 1971年 
JST資料番号: K19700129  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ロートバート法は垂直回転転炉による製鋼法である。イタリアのLueaの実験工場で6t転炉を使用して吹錬試験を実施した。先ず主目的である垂直回転方式の二つの利点が確認された。CO→CO2燃焼により鋼くず配合率は18%増加され,溶鋼の回転運動による迅速融解は合金添加時の作業で示され,作業自体も容易になった。また脱硫効果も目立つ。さらに設備的にLD転炉に回転装置とランスを与えるだけで,鋼種への適用性も拡大されている。炉口部での耐火材の浸食は大きいが,傾動操作なしに容易く修理ができる;写図8
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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